VSTSのテスティングフレームワーク使うならテストランナーにはNUnit(^o^)
まずはこちらを見て下さい。
Visual Studio Team System 用の単体テストを NUnit で実行
先日Fujiwoさんに教えて頂くまでは全く知らなかったのだが、NUnit 2.2.8では VSTSのテスティングフレームワークがロードできるようになっているようだ。
これはnunit-guiのToolsメニューからLoaded Test Frameworks...を選択した際に表示されるダイアログ。VSTSのテスティングフレームワークがロードされていることが確認できる。
もちろんnunit-consoleでもnunit-guiと同様にVSTSのユニットテストを実行することができる。
VSTSのテスティングフレームワークを使用してTDDするなら、テストランナーにはnunit-guiを使用すべき。TestResultsフォルダに蓄積されていく忌々しいテスト結果やアセンブリのコピーに悩まされなくても済む。
それに、この方法でテストを実行するとVSTSのIDE組み込みのテストランナーの実行時の遅さにイライラしなくてもいい。nunit-guiは立ち上げっぱなしで継続してTDDできるし*1。
#Fujiwoさん、素敵な情報に感謝します!!