NAgile

SubversionとCCNETの連携

CCNETでバージョン管理ツールにSubversionを使う場合は、ccnet.configでSubversion Source Control Blockを使用する。例えばsvnserveでユーザー認証によるアクセス権を設定している場合のccnet.configはこんな感じ <sourcecontrol type="svn"> <trunkUrl>svn://ccnetserver/projectname/trunk</trunkUrl> <workingDirectory>C:\</workingdirectory></sourcecontrol>…

AnkhSVNいいじゃん(^o^)

今までは亀svn使ってたんだけど、SubversionをVSのIDEに統合するプラグインであるAnkhSVNを入れてみた。入れたのはAnkhSetup-0.6.0.2461-snapshot_33.msiダウンロードページはこちらVS2003とVS2005の両方にアドインが追加された。 #TeamExplorerにさよなら…

Subversion/trac勉強会 in 関西 第2回開催のお知らせ(^o^)

前回好評だった Subversion/trac勉強会 in 関西 の第2回開催のお知らせです。Subversion/trac勉強会 in 関西 第2回 (勉強会サイトの登録メンバーのみ参照可) 勉強会 日時:2006年7月22日(土) 13:00〜17:00(受付開始 12:50) 場所:芦屋市民センター 別館 211…

僕の原点(>_<)

僕がはじめてXPをやった時のプロジェクトが改修で僕のチームに戻ってきた。 .NETが出る以前のプロジェクトだったのでVB6でVBUnit使って、ActiveX Dllで、GUIのForm以外は全部クラスって感じのやつ。 継承を委譲で置き換えた、なんちゃって継承を使ったり、抽…

NAgiler世界分布図?(^o^)

面白い。TestDriven.Net Users Geo Map

テストリストにマインドマップ(^o^)

僕は以前からTDD初心者同士のペアがどのようなテストを行ったらよいのかがわからずに、コードを書く手が止まる場面が多いことに問題を感じていた。そこで以前TDD初心者向けのワークショップを行った際に、テストを書く直前にテストリストをマインドマップで…

SubversionのSVN_ASP_DOT_NET_HACK環境変数(-.-)

VS2003のASP.NETプロジェクトをSubversionでバージョン管理する場合は、Subversionの管理ディレクトリが.svnのままだと問題が発生する(FrontPage Extensionsが原因っぽい)。これを回避する簡単な方法として、TortoiseSVNのインストール時にASP.NET Hackのフ…

NAgile勉強会用サイト(^o^)

qwik.jpでNAgile勉強会用サイトを作成しました。 NAgile勉強会用サイト NAgileに興味がある方はメンバー参加希望を頂けたらと思います(先着100名まで)。勉強会の出欠とは関係なくメンバー参加は自由です。 メンバーに参加された方はご自身の企画されたNAgile…

TODO

調べないといけないこと Subversion 亀svn trac AnkhSVN TFS使えない環境では必須となると思う。こいつらとCCNETの組み合わせで常時結合できる環境を構築してみなければ。#とりあえず、これに走ってしまいそうな気もするが。

NMock 2.0 ちょっとだけ触ってみた (^o^)

シンタックスがとてもいい感じ。わかりやすい。以下、使用方法を学習するために書いたテストコード using System; using System.Collections.Generic; using System.Text; using NUnit.Framework; using NMock2; namespace NMockStudy.Tests { [TestFixture]…

NMock 2.0 Release Candidate 1

NMockが再始動しはじめたようだ。NMock 2.0 RC1では.NET Framework 2.0にも対応している。 クイックスタートとチュートリアルを見た感じでは実装も一新されているようだ。以下はチュートリアルからの引用 [TestFixture] public class TransferFundsPresenter…

TRX2HTML ('-')

TRX2HTML VSTSのテスト結果をHTMLで参照できるツール。シンプルなコンソールアプリケーションで、テスト結果ファイル(trxファイル)を読み込んでHTMLに変換する。日本語のテストメソッド名も問題なく表示できた。●使用方法 ダウンロードした圧縮ファイルを展…

自分のために (>_<)

例えばチームでアジャイルを適用することを決めたとする。しかしアジャイルに慣れ親しんでいない人たちにとっては、やれと言われたから仕方なくやっている状態になりかねない。例えばTDDにしてもそれをやる理由や目的が明確になっていなければ、「プログラマ…

要チェック

CodePlex は要チェック。 NUnitLite Team Foundation Server Administration Tool MSBuild Extras - Toolkit for .NET 1.1 "MSBee" via:NUnit on Microsoft CodePlex?

MSBuild完全攻略(後編)ビルド・エンジン「MSBuild」を思いのままに操る技 (^o^)

一色さんによるMSBuildの続編記事が公開されています。MSBuild完全攻略(後編)ビルド・エンジン「MSBuild」を思いのままに操る技 私は今までNAnt一辺倒でここまで来ましたが、そろそろMSBuildもきちんと理解しておかないといけないなと思います。

開発をもっと楽にするNAgileの基本思想 伝わるコミュニケーションとは ―アジャイル開発ではドキュメントを書かないって本当? Part II―

FujiwoさんによるNAgile記事が公開されています。内容は前回に引き続きコミュニケーションについて。開発をもっと楽にするNAgileの基本思想 伝わるコミュニケーションとは ―アジャイル開発ではドキュメントを書かないって本当? Part II―#あとで書いた。い…

NCoverExplorerとCCNET (^o^)

NCoverExplorerとCCNETの組み合わせ。これはなかなかよさそうなのでやってみないとな。via:NCoverExplorer... v1.3.3#結果はあとで書く。 あとで書くまでもなく、toshio-hさんが実践済みです♪ NCoverExplorer in CCNET

CCNETでの継続的インテグレーション (^o^)

現在の開発での自動ビルドはデイリービルドとナイトリービルドの両方を行っている。デイリービルドではデバッグビルドを行い、レポートを収集する。ナイトリービルドではリリースビルドを行い、バイナリパッケージのzipファイルとソースコードパッケージのzi…

Team Foundation Server 日本語版の開発が完了 (^o^)

http://www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/teamsystem/サブスクライバ ダウンロードでTeam Foundation Server Workgroup Editionの提供も始まってますね。via id:toiwade:20060501#導入はあとでやる。

「オブジェクト指向設計」トレーニングテキスト (^o^)

小井土さんによってオブジェクト指向設計入門の資料が公開されています。 すごくいい内容で参考になると思います。是非ご一読を 「オブジェクト指向設計」トレーニングテキスト#後続を育てることについていろいろと思い悩んでいたこともあって、とてもタイ…

TFSとCCNETは同じサーバーにインストールしない方がいい (>_<)

Team Foundation ServerがセットアップされたWindows 2003 ServerにCCNET 1.0.1をセットアップしたのだが、Web Dashboardが動作しなかった。Web Dashboardのweb.configで を指定するとようやく動いたのだが、今度はCSSと画像が読み込まれない。その後格闘を…

NCover 1.5.4 Beta

VS2003の環境でCCNETを構築する必要があったので、NCover 1.5.4 Betaを使用してみた。NCover v1.4.6 Alpha 6とはコマンドラインオプションががらっと変わっていてちょっと困惑。NCover v1.5.4 Beta SourceをダウンロードしてConsole.csを覗いてみたり、ここ…

MSBuild完全攻略(前編)(^o^)

.NETビルド・エンジン「MSBuild」使いこなし術#感想はあとで書く。

VS2005環境でのNAgile - テスト用SQLデータベース

結局ソースコード管理ツールにmdfファイルを追加して同時に複数のクライアントからmdfファイルをチェックアウトするとldfファイルとの整合性が取れなくなるみたいで使い物にならない。そこで開発サーバーにテスト用データベースを作成することにした。#この…

VS2005環境でのNAgile - Identity Field (^o^)

今日はIdentity Fieldの実装。SQL Server 2005でIDENTITYの指定は行わずにキーテーブルを使用した実装を行うことにした。まずデータベース上にキーテーブルを作成する。DDLはこんな感じ。 USE [Library] GO SET ANSI_NULLS ON GO SET QUOTED_IDENTIFIER ON G…

VS2005環境でのNAgile - DSLとユニットテスト (>_<)

自動生成されたコードに対するユニットテストは必要か?これからはDSLから自動生成されるコードの塊を使用する機会がどんどん増えてくるだろう。そのコードの塊を使用する立場としてなんとなく動いたからそれでいいといった姿勢でいいのだろうか。何か機能を…

VS2005環境でのNAgile - テーブル間のリレーションシップのテスト

今日はデータ テーブル間のリレーションシップのテストを行った。まずこのテストを行う前の状況を説明しておく。SQL Server 2005の全てのリレーションシップのINSERTおよびUPDATEの指定は、次のようなデフォルト指定になっている。 DeleteRuleの指定・・・動…

VS2005環境でのNAgile - アプリケーション設定はapp.configで変更可能 (^o^)

先日の日記でテストコードでTableAdapterの接続文字列を変更する方法を書いたが、もっとシンプルな方法があった。アプリケーション設定で設定した接続文字列はapp.configのconnectionStringsセクションに落とし込まれている。つまりアプリケーション設定に埋…

VS2005環境でのNAgile - 駄目じゃんMSTestのClassInitializeアトリビュート (>_<)

リレーションのある場合の型付DataTableでは行追加のメソッドではリレーションの親行のDataRowのインスタンスを渡さなくてはいけないようなメソッドシグニチャになっている。例えばこんな感じ。 [System.Diagnostics.DebuggerNonUserCodeAttribute()] public…

VS2005環境でのNAgile - 自動生成したTableAdapterのユニットテスト (-.-)

自動生成したTableAdapterのユニットテストを書くにあたってTableAdapterをテスト用DBに接続させるために接続文字列をテストコード内で置き換えてやる必要がある。しかしTableAdapterのConnectionプロパティがinternalなので少し知恵を絞る必要があった。ま…