NUnitのCategoryアトリビュートの有効利用(^o^)

NUnitではCategoryアトリビュートを指定することで、テストのグルーピングができるようになっている。

例えばこんな感じだ。

[Test, Category("DBアクセス")]
public void すべての商品データをロードできるべき()
{
    target_.LoadAll();

    Assert.That(target_.Table.Rows, Has.Count(3));
    Assert.That(target_.Table.Rows, Is.Unique);
}

では、実際にnunit.exeから実行する際に、この"DBアクセス"カテゴリー以外のテストを実行するには、テストプロジェクトのコマンドライン引数を以下のように設定する。

TableModuleSample.Tests.dll /exclude:DBアクセス

あとは、nunit.exeが起動後にF6キーでテストを実行するだけ。

もし、すべてのテストが実行したくなったら、F5キーを使えばいい。